特集など興味のあるテーマのとき、たまに買って読んでいました。
<Wikipediaより>
「1974年に清彗社から無題で創刊され、同年に『漫画界』という名が付けられた。
1975年7月号から月刊化され、1975年10月号に『漫波』、1976年10月号に『まんぱコミック』、1977年8・9月合併号より『だっくす』に改題すると共に漫画評論誌としての性格を強め、1978年6・7合併号より出版取次を介して流通する「全国誌」(雑草社による表現)となり、1979年1月号から更に『ぱふ』と改題した。
1980年から1981年にかけて、当時の社長と編集長の編集方針の違いなどから清彗社は雑草社(社長派)とふゅーじょんぷろだくと(編集長派)に分裂、清彗社発行の『ぱふ』は1981年1月号が最終となった。
1981年12月号より雑草社の手で『ぱふ』が復刊された。
ふゅーじょんぷろだくと派は、雑誌「ふゅーじょんぷろだくと」を経て、「COMIC BOX」を創刊している。
2011年6月30日に同年8月号を発売したが、翌9月号は本来の発売日(同年7月30日)からいったん延期となった後に刊行中止となり、結果的に8月号で休刊となった。」
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1978年12月号に「ベスト漫画・ワースト漫画」投票の最終結果が掲載されているので、当時を振り返ってみたいと思います^^
まずは、ワーストから!!
■ワースト漫画
『がきデカ』
「八丈島のきょん!」や「あふりか象が好き!」が流行語になりましたよね???
<Wikipediaより>
『がきデカ』(週刊少年チャンピオン)
「山上たつひこ作。
主人公である日本初の少年警察官と自称するこまわり君と、彼が通う「逆向(さかむけ)小学校」の同級生やその周辺のキャラクター達で展開されるギャグ漫画作品。
『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、1974年44号から1980年52号まで連載され、単行本の発行部数は3000万部を超える。」
『サーキットの狼』(週刊少年ジャンプ)
「池沢さとし作。
1975年(昭和50年)から1979年(昭和54年)にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載した漫画作品。
愛車ロータス・ヨーロッパを駆る主人公の風吹裕矢が、一匹狼の走り屋から始まり公道やサーキットを舞台にライバル達との競争を繰り広げ、プロレーサーへと成長していく物語。
ライバルとしてポルシェやフェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ、日産・フェアレディZ、シボレー・コルベット、トヨタ・2000GTなど、世界中の著名なスポーツカーが多数、劇中に登場。いわゆるスーパーカーブームの火付け役となった。
単行本の発行部数は1977年時点で1100万部を突破し、累計では1700万部を記録している。」
『マカロニほうれん荘』(週刊少年チャンピオン)好きでした。
『愛と誠』(週刊少年マガジン)
岩清水 弘「早乙女愛よ、岩清水弘はきみのためなら死ねる!」

早乙女 愛「りっぱだわ。メガネをかけていて青白くとも男らしい男だわ!」

■貴重なご意見
投稿者の住所が番地まで書いてあります…個人情報なんてお構いなしの時代…

■ベスト漫画
19位 諸星大二郎『暗黒神話』(週刊少年ジャンプ)
22位 ますむらひろし『ファンタジーゾーン』(朝日ソノラマ)
24位 松本零士『男おいどん』(週刊少年マガジン)
この3作品はもっと上位に入ってもよさそうな気がします!
■来月号の予告
次号は諸星大二郎特集、その次はますむらひろし特集!!!(垂涎)
■裏表紙
最後に、個人的コレクションから。「まことちゃん」のバッジです!

読んでくれてありがとう!
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