アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』が日本で初めて映像化
閉ざされた絶海の孤島に招待された10人が次々と殺されていく…
「犯人はいったい誰だ…?」
原作:アガサ・クリスティ 『そして誰もいなくなった』
脚本:長坂秀佳
監督:和泉聖治
放送:2017年3月25日(土)・26日(日) 21時 テレビ朝日
WEB:tv-asahi.co.jp/soshitedaremo
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予告出演:(コメントは番組HPより抜粋)
仲間由紀恵(プロダクション尾木/夫・田中哲司は鈍牛倶楽部)
元水泳選手
「私は私の殺され方がいちばん嫌だなと思っています」
向井 理(ホリエージェンシー/妻・国仲涼子はライジングプロダクション)
人気新進ミステリー作家
「10人がひとりずつ死んでいくわけですが、僕はその中でもある意味とても重要な役を仰せつかったと思っています」
柳葉敏郎(融合事務所)
軍事評論家で元傭兵
「アドレナリンが出まくっていました」
大地真央(大地真央企画/夫・森田恭通)
元銀幕の大スター
「私の役は昔、大スターだった女優。原作よりも華やかで不思議な感じ」
國村 隼(澪スタジアム)
元刑事で現在は探偵業
「舞台ではなく映像でアガサ・クリスティを楽しめることはそうそうないこと」
余 貴美子(アルファエージェンシー)
東京中央救急センター・外科部長
「私はこの中で一番、寒い殺され方をしました」
津川雅彦(グランパパプロダクション/妻・朝丘雪路は朝丘雪路事務所)
元国会議員
「初めてお会いする女優さんが一人いらっしゃいます。大地真央さんでした」
渡瀬恒彦(元・東映マネージメント)
元東京地方裁判所裁判長
「ひとクセもふたクセもある一騎当千のツワモノ達、中に置かれた高山の花、水辺の花、温室の花。仕上がりはどうなっているのか、4時間、TVの前にお座り下さい」
橋爪 功(円企画)
兵隊島にある『自然の島ホテル』の執事
「和泉聖治監督とは久方ぶりでしたが、見事な演出で、その手腕を改めて感じました」
藤 真利子(プロダクション尾木)
『自然の島ホテル』の執事の妻
「私は他局のドラマで“最多犯人役記録”というものを所有しております。殺すのは得意なのですが、今回は殺されました」
沢村一樹(研音)
警視庁捜査一課の警部
「荒川良々さんが演じる多々良との掛け合いは本当に噛み合っていなくて…(笑)、でもそういうお芝居がとても楽しいんです!」
荒川良々(大人計画)
八丈島東署の警部補
「 僕は刑事の役なので、事件が起きた後に現場にやってくるのですが、つくづく「殺される側じゃなくてよかったな」と思っています」
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「そして誰もいなくなった」
原作は、孤島から出られなくなった10人がマザーグースの童謡「10人のインディアン Ten little Indian boys」に見立てて1人ずつ殺されていくというストーリー。
はるかムカシに原作本を読みましたが(クリスティは相当読みました!)…犯人が誰だったのか、動機が何だったのかすっかり忘れました(笑)
なのでドラマを見て復習したいと思います~
(リアルタイムに観られるかな~たぶん観られないだろうな~^^;)